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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
空けたてでこれほど美味しいとは。 |
0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | のっけからふつーのムルソーよりもうまい。実はこの下にアリゴテがありますが、アリゴテよりやや開きは遅いが、ムルソーよりは早く、抜栓直後のテースティングでもぐんぐん上がっていくのがわかる。 |
0626当日会直前 | 既にナッティーな感じも出ていてとても美味しい。 | |
0627会中 | ゼッケン1を担ったこのワイン、つかみは最高でした。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | やや熟成感も出てきた01です。 |
0626当日会直前 | 甘い香りとオイリィな感じも出てきてうまくなってました。 | |
0627会中 | ブドウそのものシャルドネのキャラがよくわかります。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | 01に比べフレッシュではあるが、押しがつよく02のポテンシャルを感じる。 |
0626当日会直前 | 全体のボリュームがうんと上がる。 | |
0627会中 | 昨日のイメージのままであるが、バランスとしては時の力を経た01が優位か。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | おもわず“うまっ”と叫んでしまったワイン。アントのムルソーのスペシャルキュベで、キュベそのものの素性の良さと、どれほど優しく搾ったのか?と思えるムルソーです。 |
0626当日会直前 | 2日目はなお、ビックリでした。軽い酸と伸びやかなアフター、とても優しく搾った事がわかる味わい。通常のムルソーが平均的なムルソーの遙か上空300mを飛んでいるとしたらこれは、そのまた上空1000mを飛んでしまった感じです。 | |
0627会中 | このクロデアンブラ、今期入荷で現在でもフレッシュで美味しいのですが、このポテンシャルの高さからして3年先あたりからさきの熟成した時の味は一体どうなるのか?と思うほどグッドでした。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
ガメイ風味なピノ・ノワール。 |
0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | 明るい色はガメイなんだけど、その味わいからして、知らない方はガメイとは思えないだろうというレベル |
0626当日会直前 | さらに香り、味が上がってました。 | |
0627会中 | 会中にも何人かから、セパージュを聞かれました。当然ガメイと答えると、固まってしまう方が連発でした。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
美味しい。 |
0626当日会直前 |
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0627会中 |
さすが、ヴォルネイが入っているなあと思う。 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | 色はやや薄く、こげた香りがある。 |
0626当日会直前 | 焦げた香りがやや影を潜め、熟成するピノ独特の味わいが出現する。厚みも随分出ましたが、出来れば後3年以上置いておきたいと思わせるワインです。ま、ヴォルネイが半分入ってるから当然と言えば当然です。 | |
0627会中 | コレも、昨年までのブルゴーニュルージュとキャラクターが違うと指摘を受けましたが、指摘頂いた皆さんさすがです。02のルージュには普通なら何の問題もなくヴォルネイクラスのこのワインもアントにかかると、ブルゴーニュルージュに格落ちされてしますことが多々あります。分かる方から受注を頂きました。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | 果実味たっぷり |
0626当日会直前 | 今日も同じ | |
0627会中 | グランクリュは別として、トルショーのキャラクターは一番分かりやすかったと思います。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
タンニンと酸とブドウの旨味のバランスがいい。 |
0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | ピノが鋭角的に味覚に入ってくる感じ |
0626当日会直前 | よりこの木イチゴぽいキャラにうま味が増す。 | |
0627会中 | 随分丸くなりました。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | バランスの良さを感じるワインでした。 |
0626当日会直前 | 味に厚みが出てきてました。 | |
0627会中 | トータル的な面ではよくバランスしてたと思います。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | ポテンシャルが高いのか、抜栓直後はやや閉じた感じでした。 |
0626当日会直前 | 01に比べてよりフレッシュで、味も濃いです。これから熟成が進めば、更にうまくなると思います。 | |
0627会中 | 02の出来、03のやや温度の高い状況での蔵でのエージングが進み2002は奇跡のヴィンテージと人気です。今回も在庫が少ない2002から売れております。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | これぞ、グランクリュ、と言わんばかりのパフォーマンス。00はやや熟れた感じが素晴らしかった。 |
0626当日会直前 | 思わず、“うま”っと叫んでしまうワインでした。残念ながら品切れです。 | |
0627会中 | クロデラロッシュは大人気で他のワインが2本で終了しましたが、3本使用しました。 |
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田中 | 0625会前日抜栓直後 |
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0626当日会直前 |
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0627会中 |
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池原 | 0625会前日抜栓直後 | 00の人気が高かったのですが、こちらもなかなか良かったです。 |
0626当日会直前 | 実際時間が経ってきますと、パワーは01の方が有るように思います。あと6ヶ月以上置いておくなら01をおすすめします。 | |
0627会中 | 膨らむ感じが更にでておりました。 |
二つ目は、会に参加した人同士で楽しそうな会話があり、人と人が新たに出会う場になったこと。
僕自身もこられた方らとワインの話しを楽しくさせていただきましたが、ワイン以外の話でも盛り上がることもあり、この二日間は楽しく有意義にすごせました。
ワインを飲まれた方、そして会の感想
・トルショーは全体的に優しいあじわいで、アントはパワフルで力強い印象でした。
・トルショーにしてもアントにしても全体的にものすごくレベルが高いワインですね。
・アントのブルゴーニュ・ルージュは、是非買いやね。
・ムルソー・クロデアンブラは他のアントのムルソーに比べてダントツにレベルが違う。
・クロソルベは、01と02はどちらも美味しい。
・クロデラロシュは、さすがトルショーの上のクラスなだけあり、素晴らしい味わいです ね。ワインを飲んで改めて感動しました。
・アントのブルゴーニュブランは今の飲み頃ですね。味のバランスは抜群ですね。
・はじめ有料試飲と聞いてどれだけ良いワインがでるんや。と半信半疑でしたが、実際にすべてのワインを頂き、これだけ良いワインをじっくり飲んで、2000円は安すぎです。
・数多くワインを飲んできましたが、ここのワインは、別格です。
安心してワインが飲めます。
・トルショーのワインをはじめて飲みましたが、素直で優しいピュアな味わいで、感動しました。
・このワインはビオですか?
(ビオとかビオじゃないとか。もういいじゃないですか?ビオだから美味しいとか素晴らしいとかなくて、今そのワインを飲んで、美味しいか?不味いか?でいいと思うんですよ?名前でワインを飲むのは、楽しくないと思います。)個人的な意見ですが。
田中の感想
クロソルベやムルソーそしてクロデラロッシュをたて飲み出来たことや、トルショーとアントのワインを二日間じっくり飲めたのは、大変貴重な体験でした。
素晴らしい美味しいワインを、いろいろな人と話をしながら、共有出来たのも楽しかったですし、美味しいワインを飲んで幸せだなーみたいな空気が、ペソアいっぱいに広がり、幸せな空間に居たことも幸せでした。
こちらが自信を持っておすすめできるものを、試飲会に、こられたお客様はしっかり受け取って頂けたかなあと思います。
6月26日と27日の
日曜日と月曜日の二日間、北堀江のペソアさんで開催された。トルショーとアントの試飲会
トルショーのワインは、東京では入荷するとすぐに完売。東京のマキコレの試飲会では、トルショーのワインが登場しなかった。マキコレの代表格の作り手のワインなのに・・・
僕も東京の試飲会に行きましたが、ものすごく大盛況でしたね。東京でのマキコレワインの注目度の高さを肌で感じてきました。
アントのワインはフランスでは、蔵から直接レストランに、アソート(値段が安くて人気のあるものを買いたければ、高いクラスも一緒に買って。)でしか出荷していなくて、フランスのワイン屋では、アントのラベルは見られないらしい。
日本に入ってくるのが奇跡なワイン。 飲めるのもこれまた奇跡。
金井麻紀子さんに感謝します。
すばらしい作り手のワインを下のクラスから上のクラスまで、お客様にじっくりそしてしっかり飲んで頂いた会でした。
ワインを捨てるバケツを用意したにもかかわらず、ほとんどの方が、飲みきっていました。
ほんとにワインを味わってしっかり飲んで頂いたのが、ワインがほとんど入っていないバケツを見て、実感しました。
従来の試飲会は、みなさん立って飲まれているのですが
(僕は思うのですが、数多くワインがある中で、立ちながら試飲すると、そのワインを飲みながら、数多くワインがあるので、次に飲むワインに意識がいってしまったり、いろいろワインに良い悪いをつけて比べながら飲んでしまい。その今飲んでいるワインにじっくりふれ合えれないと思います。)個人的な意見ですが。
今回の試飲会は、こられたお客様はワインを味わいながらゆっくり椅子にすわって、会で出会った方ら同士お話をしながらワインを楽しんで、ワインとふれ合っていたように思いました。
ペソアとは、ポルトガル語で「人」と言う意味らしく(会の前にマスターの小林さんに聴きました。)会を通じて人と人が出会い、そいSて交流を深めた会でもありました。
昔に百貨店や小売店の店舗プロデュースされていたKさんにお会いしまして、魅力的なお店とはいうお話からワインと人との出会いについてまで楽しい話を頂きました。
愛媛からわざわざこの試飲会に来ていただいた藤原様
自宅の庭で育てたシャルドネをもってきてくれまして、会を華やかに彩っていました。
ワインの感想を頂いたり、自宅でされる料理についてや、庭で育てている野菜について、ゆっくり話を聴かせて頂きました。
そしてこられたお客様方に直接感想を頂いたり、ワインの楽しい話を聴いたりと有意義で楽しい時間を過ごせました。